2019.06.20 認知症対策
昨日の讀賣新聞の記事に載っていました。
2015年にまとめられた「認知症政策推進総合合戦略(新オレンジプラン)」を
強化され、今までの「共生」に加え「予防」が加わったのが特徴のようです。
「予防」の定義としては、下記の二つのようです。
①認知症になるのを遅らせる
②認知症になっても進行を緩やかにする
また、認知症の危険因子の一つに「難聴」が厚生労働省から発表もされました。
他にも、「加齢」「高血圧」も挙げられています。
難聴の進行をほっとくと、コミュニケーション不足、孤立、最終的には
認知機能の低下やうつ病を発症するリスクも高まります。
聞こえで不安・心配なことがある方は、まずは当社へお気軽にご相談下さい。
美味しいお茶を準備してお待ちしております。
出雲店