島根県松江市の西日本補聴器

2017.08.28 補聴器と音楽

先日ご購入いただいたお客様(I様)のお宅に訪問させていただきました。I様は音楽をされている方でご自宅には素敵な音楽室があります。

小学校2年生の時に聞いたフルート演奏に心奪われ、何の曲かな?と一生懸命調べたそうです。(インターネットもない時代ですし小学生が調べるのは大変だったと思います。)
2年間調べあげて判明した曲は『アルルの女』という曲でした。曲名だけだと、どんな曲?と思われるかもしれませんが、誰しも一度は聞いたことがある名曲です(^^)/
当時小学生のI様様はアルルの女を自分でも吹いてみたいとフルートを買ってもらったものの吹き方を知っている人は周りにはおられなかったそうで、なんとドイツから教本を取り寄せフルートの勉強を独学でされ吹けるようになったそうです。
そんな小学生時代を経てずっと音楽を楽しんでこられたのに、徐々に聞こえが悪くなってこられ音楽との関わりが減ってしまった等いろいろお話をしてくださいました。
補聴器をつけたことにより会話の聞こえが向上しや日々の生活を楽しんでおられますが、補聴器によりこれからまた音楽を楽しむ日々を過ごしていただけたら私も大変嬉しいです。
心奪われた『アルルの女』を目の前で演奏してくだりフルートの綺麗な音色に心癒されました。10月には施設などに行かれて演奏会もされるそうです。

 

雲南店

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