島根県松江市の西日本補聴器

2017.11.20 隠岐の島海士町

こんにちは
先日隠岐の島の海士町へ補聴器の納品に行って来ました。
荒れる日本海を3時間航行し到着しました。海士町の菱浦港でお客様と待ち合わせをし、納品しました。
納品も無事終わり帰りの船まで時間が合ったので、散策をしようと歩き出すと
海士町の港にはこんなポスターがいっぱい…

なんて自虐的なんだろう。なぜこんなポスターにしたのか興味が沸いたので調べてみました。
『ないものはない』という言葉には、①無くてもよい  ②大事なことはすべてここにある
という2重の意味をもつそうです。
離島である海士町は都会のように便利ではないし、モノも豊富ではありません。しかしその一方で、自然や郷土の恵みは潤沢。暮らすために必要なものは充分あり、今あるものの良さを上手に活かしています。
『ないものはない』は、このような海士町を象徴する言葉、島らしい生き方や魅力、個性を堂々と表現する言葉として選ばれたそうです。

大事なことはすべてここにあるからこそ『ないものはない』という言葉を言えるのだと思います。皆さん海士町へ行かれた際はぜひこのポスターを見てみて下さい。

出雲店

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