島根県松江市の西日本補聴器

2018.06.12 歯と認知症の関連性

島根県主催で歯と口の健康週間の取り組みの一つとして「親と子のよい歯のコンクール」が行われました。
昨年度市町村で実施された3歳児歯科健診を受けた親子、約5000組のうち、各地区大会で口腔内状況が特に良かった7組の親子が選ばれ妻と子供が出場しました。
結果は『入選』で大きなトロフィーを貰ってご機嫌な息子でした。

大人は32本の歯がありますが、高齢者になると歯の残存数は健康な方で平均14.9本、認知症の疑いがある方は平均9.4本らしいです。
耳が聞こえにくいと認知症リスクが高まると言われてますが歯の残存数と認知症に関連性があるというのを初めて知りました。
物を噛むという行為は、同時に脳を刺激するという事。歯の残存数が少ないと脳への刺激が弱くなり脳への働きに影響を与えてしまうようです。

80歳で20本以上の歯を保つ「8020(ハチマルニイマル)運動」というものがあるそうです。
頑張って20本以上保てるように今から気を付けたいと思います。

出雲店

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